アメリカの学校にあって日本の学校にないもの

昨日、娘の小学校から手紙が…「来週火曜日の水族館への遠足に、教師の補佐として一緒に同行してください」と書いてあった。

日本の遠足では、親子連れということはあっても、それはあくまで自分の子供と一緒に行くのが目的であって、教師の補佐としてではない。でも、アメリカの小学校では、保護者が教師のお手伝いとして駆り出されるのだ。

遠足では、娘が通うロサンゼルス郊外のビーチシティーの小学校を出発して、車で30分ほどのロングビーチの水族館に向かう。補佐役の親は入り口で自腹で入場料を買って,バスで到着する子供たちと待ち合わせる。そして教師の指示に従って子供を連れて館内を見て回る。

日本では、「よその子には口を出さない。叱らない」という暗黙の了解があるように思う。昔はそうじゃなかったはずだが、今は自分の子さえ叱らない親が少なくない。

しかし、アメリカでは違う。遠足に同行すると、よその子が危ないことをすれば注意するし、叱ることもある。そういう「大人が一緒に子供を育てる」という環境がまだ残っているのだ。

さて、私も遠足で教師のお手伝いができることを楽しみにしているわけだが、タイミング悪く仕事が入ってしまった。しかし、その仕事の予定を変更して、やはり遠足に行こうと思う。そういう優先順位、なのである。

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