安田レイ ワンマンライブ大盛況
安田レイ ワンマンライブ大盛況
薄暗い中モクモクと炊かれたスモークに光る青白い照明。
そんな中をゆっくりと歩いて登場した安田レイ。今までのワンマンライブの印象とは打って変わって、ダークで大人な感じで始まった1曲目「Not Enough」を力強い歌声でクールに歌い上げ、会場に集まった観客は一気に魅了された。スタート早々、会場いっぱいに集まったファン達は、大人へと進化した安田レイを感じ取った。そんな中、盛り上がる会場の熱気を更に加速させたのが、4曲目に披露された「アシンメトリー」だ。
「アシンメトリー」は昨年放送されたドラマ「モトカレマニア」オープニングテーマとなっていた曲で、SNS世代に“あるある“な歌詞が非常に共感すると話題となり、配信チャートでは1位を記録したヒット曲。この「アシンメトリー」の生歌を聞いたファン達は、口ずさむ人・踊りだす人・歌声に心酔する人等、多様な盛り上がりをみせていた。そして迫力ある歌声で披露されたバラードパートでは、彼女の歌声の良さ、そして圧倒的な歌唱力に酔いしれたファン達。中でも“泣ける名曲“となっている「きみのうた」の迫力はすごく、涙しながら聞き入る人が多くみられた。今回のライブは、男性から女性は勿論のこと、夫婦で来られている方も多く見られ、彼女のファン層の広さが伺えるライブだったのが印象的だ。
これは、アニメ・ドラマ・CMと数々のタイアップをこなし、その場面場面でしっかりとファンを獲得してきた彼女ならではのファン層であろう。そして、トークコーナーではそんなファン達に向けビックサプライズがあった。3月に発売される3rdアルバムを引っ提げ、7月に東京・大阪でワンマンライブが開催される事が発表されたのだ
これを聞いたファン達は、思わず喜びの声をあげ、会場は更に熱を帯びていた。そんな終始盛り上がりを見せていたライブは、デビュー曲「Best of my Love」で本編を締めくくった。この曲で始まった安田レイ。
デビューから6年を経て、自身が持つクリエイティブを解き放ち始め、大人なシンガーへと生まれ変わりつつある2020年の安田レイが披露したデビュー曲「Best of my Love」は、新たな魅力を感じさせる「Best of my Love」へと進化していた。アンコールでは安田レイ自身が、このワンマンライブのために作詞作曲した楽曲をピアノを弾き語りで披露。安田レイからのサプライズプレゼント曲をしっかり受け取ったファン達。
拍手喝采の中幕を閉じた。

