LoRa(R)無線通信に対応したスマートIoT機器の開発を加速させるSTM32(マイコン)を発表

LoRa(R)無線通信に対応したスマートIoT機器の開発を加速させるSTM32(マイコン)を発表

・STM32マイコンのIPとSemtech社の高性能無線技術をワンチップに集積
・LoRaをはじめとする各国の低消費電力広域ネットワークに接続可能
・STの長期製品供給保証(10年間)に対応

 多種多様な電子機器に半導体を提供する世界的半導体メーカーのSTマイクロエレクトロニクス(NYSE:STM、以下ST)は、長距離無線通信に対応したスマートIoT機器を実現する、世界初のLoRa(R) 対応マイクロコントローラ(マイコン)であるSTM32WLE5を発表した。よりスマートなインフラ、ロジスティクス、インダストリおよび暮らしを通じた持続可能性への取り組みを強力にサポートする。
 STM32WLE5 は、遠隔操作が可能な環境センサ、メータ、トラッカー、プロセス・コントローラなど、電力と資源の効率的な管理に貢献する機器の開発を実現する。また、STM32WLE5は、STの実績ある超低消費電力STM32マイコンの設計技術とLoRa規格に準拠した無線機能をワンチップに集積した製品で、無線パワー・マネジメント・アーキテクチャに関する複数の出願中特許技術により、優れた性能を実現するという。STのLoRaWAN(R)無線通信ネットワーク向けソフトウェア・ライブラリは、幅広い地域の認証を取得しており、各国で使用することができる。STのマイクロコントローラ事業部ジェネラル・マネージャであるRicardo De Sa Earpは、次のようにコメントした。
「STM32WLE5は、既存の無線マイコン・シリーズSTM32Wを拡充する製品で、部品コストを削減し、システムの信頼性および電力効率を最大化しつつ、新製品の開発を簡略化します。また、その他のSTM32マイコンと互換性があるため、既存の組込み設計に対して無線通信を容易に導入することができます。」

詳細 https://www.st.com/ja/microcontrollers-microprocessors/stm32wl-series.html

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