エミー賞受賞したBorn This Wayの母娘に出会うまで

ダウン症の若者たちの生活をありのままに映したリアリティーショー「Born This Way」がエミー賞を受賞した。7人の若者の一人、エレナさんには8月に会って話を聞いていた。彼女のお母さんは日本人。お母さんが会場からトロフィーを手にしたエレナさんの笑顔の写真をテキストしてくれた。私まで涙が出た。

健常児を育てていても、大変なことは沢山ある。でも生まれつきの知的障害を負った子供を育てていくのはどれだけ大変な事か、私には想像はできない。私自身、ユーモアに溢れた可愛らしいエレナさんと出会えたことも嬉しかったが、何より、たくましく強く、そして優しい広美さんとの出会いに感謝している。

実は私の髪を切ってくれていたヘアスタイリストの女性が春に癌で亡くなった。それで私は息子の友達の母親である別のヘアスタイリストのサロンに通うことにした。そのスタイリストが広美さんとエレナさんの髪を長年担当していて、私に彼女たちを紹介してくれたのだ。人との縁とは実に面白いし、出会いに繋げてくれたスタイリストにも、そして亡くなるまで私によくしてくれたヘアスタイリストにも心から感謝している。

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