若者は内向きか。

大学3年生の日本からきている男子と取材同行した。アメリカも初めてだという彼。2週間だけのインターンプログラム。大学の単位になるんだって。 帰ったら早速就職活動が始まるそうだ。新聞社に就職したいという彼。礼儀正しいし、写真撮影も上手だった。頑張ってほしい。 でも「海外でちょっと頑張ってみようとか思わない?」と聞くと「いや、英語できないんで」だそう。出た!その模範回答。「いやいやいや、まず出るの。そしたら喋れるようになるの」と言ってみたけど、言葉を濁す彼。 「そっか、日本は皆が足並み揃えるから海外出ることで出遅れたくないのね。それが日本のダメな所だね」とおばさん、結論まで言ってしまった。うなずく大学生。内向きだ。でも就職活動、頑張って。

Katsuyaのランチスペシャル

久しぶりにマンハッタンビーチのKatsuyaに行った。お目当ては先着15人が食べられるランチスペシャル。曜日によって内容は異なるが、金曜日はサラダ、握り寿司にロール、うどんまでつく。それで9ドル80セント。 11時半開店の少し前にチケットが配られる。その日はレイバーデーの週末ということもあり、友達と11時前に着いた段階ですでに10人が並んでいた!おっとギリギリか? 私たちの前に並んでいたアジア系の女性は30分並ぶ覚悟で編みかけのニット帽子を持参。「私の義理の息子がスノーボードをやるので彼へのプレゼント」だそうだ。 金曜は初めて並ぶと言う彼女、「私の一押しは木曜。寿司に刺身にコッドの味噌焼き。どれも最高」とのこと。そして無事にチケットを入手した私たちは店内へ。すぐに満席になり、さらに入り口には10人以上待つ人の姿が。LAのジャパニーズの繁盛店としてはダントツの1位かも。

すごいヘアスタイリスト。

仕事でリトルトーキョーにあるビューティースクールに行った。アメリカ人生徒の前でヘアエクステンションの効果的な漬け方を指導するスタイリストの先生。彼女はサロンとスクールのオーナーでもある優子さん。 撮影現場でもヘアスタリストとして活躍しているようで、セレブとのエピソードを嫌味なく交えながらおしゃべりでも盛り上げる。きっと現在でもムードメーカーにちがいない。 知識は全くなかった私、そこにあったブロショアを取り上げると、なんとこの方、「This is it」のヘアスタイリストだった。あのマイケルの遺作の。しかも後日、「今はSo you think you can danceとAmerica’s got talentも担当しています」と知らされた。腕もよければコミュニケーショスキルも抜群、第一線ヘアスタイリストだった。

KC’sCafe

何度もブログに書いた気がするが、ロサンゼルス空港近くにKC’s Caféというボバドリンクとクレープの店がある。店内はテーブルがいくつか並ぶだけ、ほとんどのスペースがカウンター内の「ボバを作ったりクレープを焼いたりする」場所が占める。 ここのクレープが美味しいし、ボバが美味しい。我が家は空港の南側にあるので、北側のこのロケーションまでは片道30分近くかかる。近所にボボロカ、さらに店舗拡大中のハニーボバがあるので、娘に「近い方に行こう」と言ってみたが、彼女曰く「KCでなくちゃいけない。あそこが美味しい」のだそうだ。娘を尊重して昨日もKCに行った結果、私も「やっぱりここのボバが美味しい」と落ち着いた。 さてこの店のオーナーは中井貴一似の日本人男性。スタッフは日本人の女の子と決まっていたが、ここ最近はアメリカ人のスタッフも見かける。それだけ色んな人種の顧客に対応するためにスタッフの人種も広げたということか。そして内心、ほとんど店に出ない中井貴一オーナーを店で見ると「当たり!」という気持ちになって嬉しくなるのだ。いや、中井貴一じゃないけど。

人の靴は履けない

英語で「In someone’s shoe」という表現がある。「その人の靴は履けない」、つまり「その人の立場になってみないと物事はわからない」という意味。今回の日本の二世芸能人の強姦容疑事件で、母親の女優が記者会見を開いた姿を最初から最後まで見て(暇じゃないのだけど)、そう思った。 私にも息子がいる。だから息子があのようなひどい犯罪を犯すなんてことは考えたくない。だけどあの女優の場合は実際に起こってしまった(いや、まだ容疑だけど本人は認めているようなのでほぼ確実)。そして出演中の多くの番組がキャンセルになっただけでなく、母親の女優生命まで危機にさらされている。そして何よりも被害者女性に与えた心身面へのダメージは計り知れない。 人の靴は履けない。私が言いたいのは、女優の気持ちにはなれない、というのではなく、被害者女性の気持ちには、そのような経験をした人でなければ語る権利はないという意味だ。だから女優の母が一方的に息子かわいさが伝わるようなコメントを連発したことに対し、如何なものかと思わずにはいられなかった。彼女は沈黙を貫くべきではなかったか。

コツコツ働いた結果

日曜日、北米沖縄県人会で、ある夫婦に会った。72歳の奥さんの春子さんは那覇の出身。最初の旦那さんとの結婚で1968年に渡米。生活のためにコイルに線を巻く作業員として就職した。生活は楽ではなかった。 手先が器用な彼女に転職の声がかかった。そこの社長は会社を起こしたばかりで、コイルに線を巻く職人が不可欠だった。春子さんは転職し、すぐにパートから正社員に登用された。そして10年以上経った時、彼女は再婚した。相手はその会社の社長だった。 二人で会社を成長させ、昨年、夫婦で引退した。「最初の結婚では苦労したけど、今は最高に幸せ」と春子さん。でも、それは彼女が貧乏を夫のせいだけにせず、自分でもコツコツ働いたからこそ今の幸せが掴めたのだ。 「今の主人はPhDを持っていて、私は高卒。でも私の巻線のスキルがなければ会社の成功はなかったと夫は言ってくれる」と春子さん。よし、私もコツコツ働こう。別に再婚したいとは思わないけど(離婚もしてないし)

閉会式チラ見。

リオのオリンピックはほとんど見なかった。もともとスポーツ観戦に関心がないということもあるけど、どうしてもSMAP解散の方に興味が行ってそっちの動画検索へ。でも今朝、「安倍マリオ」なるワードが検索上位になっていたので、閉会式の動画を見た。 まず、オリンピックの旗を着物姿の小池さんが受け取っていた。絵になっていた。目つきの悪いハゲタカのようなおじさん(前任者)が出て行くよりも東京のイメージアップに貢献したはず。 続いて、安倍首相のアップ。「リオ行きに間に合わない」とかって言っていて、渋谷の交差点の真ん中にドラえもんが土管を設置、そこに入ったマリオが「地球の反対側」のブラジルに向かって地中を突き進む。すると閉会式会場に置かれた土管からマリオ姿の安倍さんが登場。よくできてる。 マリオも渋谷の交差点もドラえもんも外国人にとっての日本のキーワード。やっぱり東京が選ばれたのには理由があったんだ、支持されたんだと確認できた瞬間だった。安倍首相のいわゆるコスプレが中途半端という声もあったけど、いいんじゃないか、よくやったと思う。

熱望、コメダ珈琲。

昨日、日本のカフェがアメリカに欲しいと書いた。私は具体的にどのカフェをイメージしているのか、と考えてみた。コメダ珈琲だった。しかし、私は一度も利用したことがない。名古屋発祥のこの珈琲店チェーンはすでにマスコミで有名。だから知っていた。 先日まで帰省していた大分市にもコメダ珈琲はある。なのに行く機会を逸してしまった。なのでサイトでメニューをチェック。名古屋名物のアントーストまで食べられる。食べたい。 愛知県の産業はトヨタは言うにおよばず、CoCo壱番屋もアメリカに進出している。あとは手羽先の風来坊。ぜひ、コメダ珈琲に進出してほしい。熱望。

オススメの韓国カフェ。

なぜロサンゼルスには日本式のカフェがないのか。それで結局、「お茶する」ときはスタバかコーヒービーン、軽食も食べたいときはコーナーベイカリーかパネラブレッドになってしまう。 日本式のカフェが何を指すのか、落ち着いて考えてみるとよくわからないけれど、一方、韓国式のカフェは充実している。以前はわざわざコリアタウンにまで出かけて行き、「これぞThe Cafeだ」と満足していたけれど、昨日、嬉しい発見をした。ガーデナに韓国式カフェがあった。 その名もTime Out。私たちは3時すぎに入店したのでコーヒーだけオーダーしたが、サンドイッチ、サラダ、スイーツもある。しかもブース式のシートにウッディな内装も落ち着く。スタバは狭くて気ぜわしい、コーナーベイカリーも落ち着かないと思っていた私は次回からこの韓国式カフェに通うことにする。

ダウン症のエレナ。

「Born This Way」に出演しているエレナに会った。彼女の母親は日本人、父親はオーストラリア人だ。日本で生まれた彼女のダウン症が発覚したのは生後間もなく、その後、父の母国オーストラリアへ、さらにイギリス、再びオーストラリア、そしてアメリカと渡った。移転の理由は父親の仕事。 私はダウン症の人と触れ合う機会が今までなかった。しかし、エレナと出会って「彼らのことはよくわからない」と思っていた先入観が変わった。表情豊かで感情を率直に表現する。その純粋な様子がまるで「天使のようだ」と思った。母親も「我が家には天使がいる」と言う。その通りだ。 もう直ぐ30歳になるエレナはまだ20歳そこそにしか見えない。彼女は今、家を出てグループホームで暮らしている。アメリカ社会はたとえ障害者であっても自立が前提だ。エレナに「将来の夢は?」と聞くと「たくさんありすぎて一つに絞れない。でも一番の願いは詩人になることかな」と答えた。「次はジャンバジュースの店員」だそうだ。そのギャップが愛おしく思えた。

「アイアムケイト」がキャンセルに。

オリンピックの金メダリストで性転換者のケイトリン・ジェナーが出演していたリアリティ番組「アイアムケイト」がキャンセルになった。3シーズンは放送されない。1シーズン目は絶好調の視聴率だったらしいが、2シーズンで劇的に降下。要するに視聴者がケイトリンに興味を失ったのだ。 リアリティ番組のギャラが彼女の収入の核だったはず。それであんな豪華なマリブの豪邸に住み、自由を謳歌していた。新たな収入を求めて次は何をするんだろう。「キープアアップウィズカーダシアン」では、ブルース時代のケイトリンはセミナーで成功の極意を話してお金を稼いでると言っていた。次はトランスジェンダー向けのセミナーで講演料を稼ぐのか。

プレイボーイマンション1億ドルで売却

テレビなどでも登場することがあったホーンビーヒルズにあるプレイボーイマンション。このほど33歳の投資家が1億ドルで購入したそうだ。ちなみにヒュー・ヘフナーが同邸宅を1971年に購入した時は110万ドルで手に入れたそうだ。なんと45年で100倍の価値に。 それはもちろん、ヘフナーが改築したり手を入れたりして投資してきたこともあるだろうし、時代の流れもあるだろうけど、何より「プレイメイトたちの社交場」だったと言う付加価値が何よりも物を言っているにちがいない。 で、80代のヘフナーはこの先にどこに暮らすのか?購入者との契約では「死ぬまでプレイボーイマンションに暮らしていい」との事。安心だし、大儲けだし、いいことづくめ。しかし、その売却益はヘフナーのものなの?プレイボーイエンタープライズのもの?

不可思議な「そして誰もいなくなった」

日本のドラマ「そして誰もいなくなった」を見ている。いわゆる日本で最近始まったマイナンバーをドラマの中ではパーソナルナンバーとして登場させ、自分のパーソナルナンバーと名前を赤の他人に奪われた男性が次々に災難に巻き込まれていく。 怖い。自分の存在を否定されることがこれほど怖いことかと、ホラーよりも戦慄させるストーリー。主人公の新一は偽の新一から、自分の身分を取り返すために奮闘するわけだが、自らが開発したプログラムで何者かがネット上から本物の新一のデータを消し、偽物のそれに置き換えてしまう。 ここで疑問。ネット上の情報がすべて、という前提がそもそもおかしいのではないか。偽の新一は盛んにテレビに登場して自分が犯した暴行が冤罪さと訴えるが、整形もしていないわけだから、彼が新一ではなく別の人物だと手を挙げるものが出てきてもいいのでは?所詮ドラマなんだから、そこまで目くじら立てることもないと言われればそれまでだけど。

SMAP解散で頭痛。

単に私がミーハーだからというのが理由だと思うけど、SMAPが年内で解散するというニュースで一気に頭が痛くなった。別に困ってしまう、という意味の「頭が痛い」ではなく、文字通り、物理的に頭が痛くなったのだ。 SMAPは昭和の最後の年の結成。私が24年前に渡米する前からすでに活動していたけど、全然有名じゃなかった。でもなぜか「夢がモリモリ」っていう彼らがレギュラーの番組をアメリカに来てからよくビデオを借りて見ていたのと、90年代後半に始まった「SMAP SMAP」も引き続き見たことでファンになった。なんといっても中居くんのファンだった。 まあ、別にアイドルグループが解散したからって自分の生活にはなんら関係はないはずだけど。頭痛には困った。日本の某企業の社長さんに電話取材が入っていたので、頭痛を押してインタビューした。正直辛かった。頭が割れるようだった。ということはやっぱり彼らの解散は私の実生活に被害を及ぼしているということになるのかも。SMAP恐るべし。

コロコロ変わるホテル名。

昨日、センチュリーシティのインターコンチネンタルで開催されたセミナーに行ってきた。え?インターコンチってダウンタウンじゃなかったっけ?と思った私はホテル業界の変化のスピードに全然ついて行ってない。 以前のマリオットホテルが、今のインターコンチネンタルホテル。そう、「ダイハード」で日本バブルの象徴として登場したナカトミビルディングの隣に建つ。マリオット時代にはハリウッド版「ニキータ」に登場していた。 センチュリーシティはビバリーヒルズに隣接している。ビバリーヒルズの入り口に位置するビバリー・ヒルトンの隣にもよく知らないけど新しいホテルが建設中らしい。その向かいにはペニンシュラがあるし。 ちなみに昨日行ったインターコンチネンタルでは、セミナーに遅れそうだったのでロビーを超早足で抜けようとしたら、スーツ姿のスタッフに「マーム、メイアイヘルプユー?」と聞かれてしまった。怪しかったのか?私は「大丈夫。会場はわかってるから」と答えて、早足で去ったのだった。

天ぷら えんどう

スターの名前は出せないらしいが、ハリウッドセレブの最近のお気に入りのレストランとして注目されているのが、ビバリーヒルズにある天ぷら・えんどう。本店は京都祇園にある。ウニの天ぷら、ホタテにトリュフを挟んだ天ぷら、日本ではタブーらしいビーフの天ぷらなどがセレブに限らずアメリカ人に人気。 店内はテーブル6席にカウンター8席。コンパクト。1日の来客数は10人が平均。で、客単価は300ドルから400ドルだって。つまり1日の売り上げが3000ドルとして、30日毎日営業で10万ドルってところ? 客単価の高さには驚くけど、しかし、それでやっていけるのかというと、それでいいと支配人の山本さん。ビバリーヒルズに店があるということでブランドイメージを保ちつつ、今後は多店舗展開するのだそうだ。次のロケーションも教えてくれたけど、確定するまでは書けないのだ。

日本の眼鏡屋。

今回の3週間の日本滞在で「お得!」と思ったのは、温泉の銭湯だけじゃなかった。娘のためにZoffでメガネを作ったんだけど、作業のスムーズさと安さにびっくり。 店内で目の検査を受けて、30分程度で選んだフレームにレンズを入れてくれて出来上がり。ちょうどセールだったので、娘の好みのパープルのフレームが4500円ほどだった。で、レンズも入れて1万超だと思ったら、なんとレンズ込みでその値段だそう。 思わず、大声で「安くないですか!」と店員さんに言ってしまった。いえ、クレームではなくて喜びのあまり。それにしてもなぜアメリカのメガネは高いのか。私の近視メガネ、次回、日本に帰った時に新調することにしよう。すでに遠近両用かも。

スリルを求めるのもほどほどに。

カンサスの世界で一番高いウォータースライドで滑り降りた10歳の男の子が首の骨を折って亡くなった。映像で見ると、ほぼ90度では?と思えるほどの急な角度。 これを見て、富士急ハイランドのなんとかいうジェットコースターを思い出した。そのコースター、内側に折れ曲がった後に滑り降りるという、まさに90度以上のスリル満点の乗り物。 絶叫ライドが楽しいのはわかるけど、命までなくしたら意味がない。男の子の親はそのスライドで遊ばせたことを後悔しても仕切れない。ちなみにそのウォーターパーク自体は営業を続けるが、死者を出したスライドは閉鎖されるそうだ。当然。

オンラインレジストレーション。

もう直ぐ新学期が始まる。とは言え、アメリカの夏休みは本当に長いなあと実感するのは、休みが始まって1カ月ここで過ごした後に日本に3週間滞在、さらに戻ってきても学校が始まるまでまだ3週間ある。 で、高校のオンラインレジストレーションのお知らせをメールで受け取った娘が、私にペアレントポータルサイトからレジストを終了するように促した。これさえ終わらせておけば、学校でのレジスト当日は体操服を買ったり教科書をピックアップしたりするだけで済む。 私はペアレントポータルをほとんど見ない。なぜなら娘が自分で成績管理をしてくれるので、チェックする必要がないから。で、パスワードもユーザーネームも忘れていた、またしても。それでも娘がメモを保管してくれているので、作業は無事に済んだ。うっかり母にしっかり者の娘の組み合わせ、なのだ。

渋谷PARCOなくなる。

渋谷のPARCOが40年以上にわたる歴史に幕を閉じるそうだ。当時、PARCOといえば都会の象徴だった。故郷の大分市に「PARCOがあるんだよ」と言うと、東京の人たちは半信半疑だった。 渋谷に行くとPARCOには必ずと言っていいほど足を運んだ。お目当てはブックセンター、そうでなければPARCO劇場だ。 劇場では大学生の頃、ウッディ・アレン映画祭が開催された。友人と二人、出かけたら、ロビーで志村けんを見かけた。「芸人さんってアメリカのコメディアンのことも研究するんだ」と感心した。 大分市のPARCOは駅前の最高のロケーションに立っていたが、数年前に取り壊された。今はがらんとした駐車場になっている。時代の変遷を感じる。

サンタモニカで長崎の日、そして広島の原爆。

サンタモニカの平和活動家たちが主催し、8月9日をアメリカでも長崎の日と定めようという主旨のイベントが開催されるそうだ。原爆が落とされて71年目。このような動きがあるということは、オバマ大統領が広島を訪問したことにも少しは意味があったと言えるのかもしれない。 イベントでは被爆者を招待して経験を話してもらおうとしたらしいが、残念ながら在米の被爆者たちの数が減っている。生きていてもかなりの高齢で体力がない。 3、4年前、帰米日系人の被爆体験者の女性のドキュメンタリーがアニメ化された。あの作品はその後広く公開されたのだろうか。記録を残そうとする人々の労苦が報われないと、その活動もまた続けることが難しい。 話は変わるが、広島平和公園にポケモンGOのモンスターを出没させないというのは当たり前の事だと思う。しかし、もしかしたら、ポケモンがきっかけでその公園の存在や原爆の歴史について知る人が増えるのなら、意味はあるのかもしれないとも思ったりも。原爆の悲劇を伝えること、広めることを絶やしてはならない。